「『コミットスタディ』と『スタディコーチ』ってどこが違うの?」
「どっちの塾が向いているか知りたい!」
このように思われている方もいると思いますので、この記事ではサービスや講師などの様々な観点から、両塾の共通点や違いを解説していきます。
最後まで読んでいただければ、コミットスタディとスタディコーチの違いが分かり、塾選びの参考になるかと思います。
自身の経験も交えながら、忖度なく解説していますのでぜひご覧下さい。
また、コミットスタディの詳細については『コミットスタディの評判・口コミ!料金や講師も徹底解説!』という記事で解説しています。
気になる方はこちらもご覧下さい。
また、コミットスタディの公式HPはこちらです。
コミットスタディとスタディコーチの共通点
まずは、コミットスタディとスタディコーチの共通点について解説していきます。
両塾の共通点は大きく分けて以下の3つです。
・オンラインでのマンツーマン指導
・個別カリキュラムの作成
・講師の学歴
順番に詳しく解説していきます。
オンラインでのマンツーマン指導
1つ目の共通点は、オンラインでのマンツーマン指導であるというところです。
特に、コミットスタディでは講師1人につき担当する生徒は2人までとなっており、毎回同じ講師が授業を担当します。
そのため、苦手分野・得意分野をしっかりと把握してもらえ、密なサポートが期待できるでしょう。
また、毎授業後、保護者の方へ向けて授業内容や生徒の理解度などに関する授業報告書が作成されます。
「勉強は子供に任せっきりだから、状況がよくわからない…」なんてことがなくなるので、家庭でもしっかりとサポートすることができます。
ちなみに、その指導報告書を見て不明点があれば、いつでも講師に連絡できます。
コミットスタディやスタディコーチではそんな心配がないので、安心して指導をお願いできると思います。
個別カリキュラムの作成
2つ目の共通点は、生徒一人一人にあった個別カリキュラムを作成してくれるところです。
現在の学年や目的に合わせて様々なコースが用意されているため、自分のペースで勉強を進めることができます。
学校の授業や集団塾のように周りの生徒を気にする必要がないところは、大きなメリットではないでしょうか。
講師の学歴
3つ目の共通点は、在籍している講師の学歴です。
講師に関しては、コミットスタディとスタディコーチのどちらも、現役の東大生・早慶生のみが在籍しています。
また、講師の在籍数はコミットスタディが400名以上、スタディコーチが300名以上となっています。
コミットスタディやスタディコーチでは高学歴の講師ばかりなので、比較的安心できるでしょう。
コミットスタディとスタディコーチの違い
次に、コミットスタディとスタディコーチの違いについて解説していきます。
両塾の違いは大きく分けて以下の4つです。
・24時間質問対応の有無
・オンライン学習塾の有無
・指導歴の差
・使用する学習教材
こちらも順番に解説していきます。
24時間質問対応の有無
1つ目が、24時間質問対応の有無です。
コミットスタディでは、「24時間いつでも質問できるシステム」が用意されています。
わからない問題の質問はもちろん、進路相談や模試のフィードバックなどの連絡も24時間受け付けてくれます。
個人的には、この24時間質問対応はかなりおすすめです。
例えば、朝方や深夜に勉強していてわからない問題が出てきた際、すぐに解決できずモヤモヤした経験は誰にでもあると思います。
その場で解決できないとモヤモヤしますし、その後の勉強にも支障をきたします。
一方、スタディコーチでは24時間の質問対応はありません。
その代わりにStudyplusのチャット機能を使い、いつでも質問・相談できる環境があるようです。
こちらは24時間対応ではないものの、24時間以内には返信してくれるとのこと。
オンライン自習室の有無
2つ目が、オンライン自習室の有無です。
コミットスタディにはオンライン自習室がないですが、スタディコーチにはあります。
オンライン自習室は手元をカメラで見せ合うので、勉強に集中できるというメリットがあります。
ただ、オンライン自習室がなくても集中できるのであれば、あまり気にしなくて良いでしょう。
指導歴の差
3つ目が、指導歴の差です。
コミットスタディは、2020年10月に設立された「株式会社アルバコネクト」によって開始されたサービスであり、比較的新しいです。
一方で、スタディコーチの運営会社である「株式会社Builds」は2017年11月に設立されているため、指導歴はスタディコーチの方が長いです。
「豊富な指導経験のある塾に行きたい!」と考える人もいると思いますが、コミットスタディの講師は採用率20%の基準をクリアした現役の東大生・早慶生なので、講師の質は高いと言えるでしょう。
また、講師の変更は無制限にできるので、相性の良い講師に習うことが可能です。
使用する学習教材
4つ目が、使用する学習教材です。
コミットスタディでは独自の教材が用意されておらず、学校で使っている問題集や参考書など、何かしらの教材を準備する必要があります。
ただ、コミットスタディでは、あの有名なスタディサプリの授業が24時間365日見放題となっています。
コミットスタディの方針としては、授業時間内に教えられなかった部分や、より理解を深めたい部分などをスタディサプリで補ってもらうという感じみたいですね。
一方、スタディコーチではおすすめ教材が用意されているため、自分で問題集や参考書を用意する必要がありません。
コミットスタディとスタディコーチはどちらがおすすめなのか?
個人的には、コミットスタディをおすすめします。
なぜなら、コミットスタディでは、24時間いつでも質問に対応してくれるからです。
両塾とも、わからない問題をマンツーマンで教えてもらえることが最大のメリットです。
ただ授業を受けたいだけなら、プロ講師が在籍している大手塾で良いわけです。
その中で、24時間質問を受け付けてくれるコミットスタディなら、わからない問題をその場で解決できるので、ストレスなく勉強が進められるでしょう。
ただ、どちらを選ぶかは人によって違うと思うので、この記事を判断材料の1つにしてみてください。
コミットスタディでは無料相談実施中!
現在、コミットスタディでは無料相談が実施されています。
Google Mapで無料相談に関する口コミが見つかったので、紹介しておきます。
つい最近、東大生の無料相談室に参加したものです。 学習相談の後に希望すれば体験授業を受けることができるのですが、計画表を作成いただいたりと内容がとても濃かったため割とおすすめです!
引用: Google Map
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