Moriです。
「売れて集客できる」出版テーマが完成する
特別企画DAY4へようこそ。
まず、これまでの3日間を
振り返ってみましょう。
実は、あなたはすでに
いくつもの成果物を手に入れています↓
─────────────────
DAY1: 見込み客・顧客が抱える
本気の悩みを3つ発掘した
DAY2: その悩みに対する
原因と解決策を言語化した
DAY3: 3つの中から
需要・実績・再現性の観点で
1つに絞り込んだ
─────────────────
この3日間で
あなたの出版テーマの核は固まっています。
そして今日は、そのテーマを
「誰のための本か」が一瞬で分かる形に
変換していきます。
「できるだけ多くの人に読んでもらいたいから
ターゲットは広い方がいいのでは?」
と思うかもしれません。
でも、実は逆です。
たとえば、
あなたが書店で本を探していたとしましょう。
「ビジネスパーソンのための〜」という本と
「起業○年目で売上が伸び悩む人のための〜」という本、
どちらが「自分のことだ!」と感じますか?
おそらく後者ですよね。
「ビジネス全般の悩みに答えます」より
「起業3年目で売上は上がったけど
利益が残らない人の悩みに答えます」
の方が、当事者には圧倒的に刺さります。
読者を絞るほど
「これは私のための本だ」と
感じてもらいやすいんです。
今日は、あなたの出版テーマを
「誰のための本か」が明確な形に
仕上げていきます。
ここを曖昧にすると、せっかく本を出しても
売れなくなってしまいますので
ぜひ今日のワークも集中して取り組んでください。
─────────────────
ワーク①:読者限定ワーク
─────────────────
まず、前回選んだテーマを思い出してください。
そして
「この本はどんな状態の人のために出版するか」
を書きます。
ここでは、できるだけ具体的に書いてください。
「起業家」ではなく、
「起業3年目で忙しいのに利益が残らない起業家」
「SNS集客したい人」ではなく、
「SNSを毎日投稿しているのに問い合わせが来ない
個人事業主」
こんな感じです。
ポイントは、属性だけでなく状態も書くこと。
どんな悩みを抱えているか、
どんな状況にいるかまで含めると
読者像が鮮明になります。
次に
「その人が一番困っている瞬間はいつか」
について書きます。
たとえば、月末に売上を見て
「こんなに働いたのに手元に残るお金が少ない…」
と気づいた瞬間。
SNSを毎日投稿して3ヶ月経つのに問い合わせ0で
「このまま続けても意味がないのでは?」
と不安になった瞬間。
部下に指示を出したのに動いてくれず
「自分のマネジメント、間違ってる?」
と悩んだ瞬間。
この「困っている瞬間」が具体的であればあるほど
読者は「まさに今の自分だ!」と感じてくれます。
─────────────────
ワーク②:Before / Afterワーク
─────────────────
次に、読者の変化を明確にします。
まず、
「読む前、読者はどうなっているか」を書きます。
・毎日SNSを投稿しているのに反応がない。
・何が悪いのか分からず、ただ消耗している。
・売上は上がっているのに利益が残らない
こんな感じで、ワーク1で書いた
「困っている瞬間」を
少し膨らませるイメージでOKです。
次に、
「本を読んだ後、読者はどう変わっているか」
を書きます。
たとえば、以下のような感じです。
・SNS投稿の目的が明確になり、
反応が取れる発信ができるようになる。
・値段ではなく価値で選ばれる仕組みが分かり、
働く時間を減らしても売上が上がる。
・部下が自分から動き出す伝え方が分かり、
チームが回り始める。
ここで大事なのは
「知識が増える」ではなく
「行動が変わる・結果が出る」を書くことです。
読者が求めているのは
知識ではなくて、変化だからです。
─────────────────
ワーク③:文章化ワーク
─────────────────
最後に、今まで書いた内容を
次の型に当てはめます。
「〇〇に悩む人が、
□□できるようになるための方法」
〇〇には、ワーク1で書いた
「誰の、どんな状態の人」が入ります。
□□には、ワーク2で書いた
「読んだ後の変化」が入ります。
たとえば、
「SNSを毎日投稿してるのに
問い合わせが来ない人が
反応が取れる発信ができる方法」
「起業3年目で忙しいのに利益が残らない人が
働く時間を減らして儲かる仕組みを作る方法」
「初めて部下を持ったけど育て方が分からない人が
部下が自分から動き出すチームを作る方法」
この一文が、
あなたの出版テーマの完成形となります。
長く感じるかもしれませんが、それでOKです。
むしろ、この具体性が
「自分のための本だ」と思ってもらえる秘訣です。
■実際のワーク例
今回もわかりやすくイメージしていただくために
実際にこのワークに取り組まれた
ビジネスコーチの方の例をご紹介します。
彼女が前回選んだテーマは
「SNS集客の仕組み作り」でした。
①読者限定ワークで書いた内容は↓
起業2〜3年目で、SNSを毎日投稿しているのに
問い合わせが月1件以下の個人起業家。
困っている瞬間は↓
3ヶ月間毎日投稿を続けたのに反応がなく
「もうSNSやめようかな…」と思った瞬間。
②Before / Afterワークでは↓
読む前は「投稿数を増やせば反応が来る」
と信じて毎日投稿しているが疲弊している状態。
読んだ後は、発信の目的と導線が明確になり、
投稿数を減らしても問い合わせが来る仕組みが
作れるようになる と書きました。
③そして最後の文章化ワークで
このようにまとめました。
「SNSを毎日投稿しているのに
問い合わせが来ない起業家が、投稿数を減らしても
売上につながる発信ができる方法」
■今日のワークのまとめ
では、今日やることを整理しておきましょう。
─────────────────
①「誰の、どんな状態の人のためか」と
「困っている瞬間」を書く
② 「読む前の状態」と「読んだ後の変化」を書く
③ 「〇〇に悩む人が、□□できるようになる方法」
という型に当てはめる
─────────────────
完璧を目指さなくて大丈夫です。
「こんな感じかな?」と思ったら、まず書く。
一文が完成したら
それだけで今日のステップはクリアです。
考えすぎず、まずやってみましょう。
さて、次回がいよいよ最終ステップです。
Amazonリサーチを通じて
あなたの出版テーマを
「売れる」表現に磨き上げていきます。
これによって、
読者が思わず手に取りたくなる
「強力なベネフィット」が明確になります。
それでは、また明日のメールでお会いしましょう!
Mori